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2018~2019年のインフルエンザ株について

 

 

 

こんにちわ☺☆

寒暖差がでてきましたが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?

クリニックでは、10月に入ってからかぜ症状の患者様が増えてきたように思います💦

 

岡山県では水島地区でインフルエンザ発症が報告されていて、

そろそろ予防対策をしっかりしていきたい頃ですよね😢

 

なので今年のインフルエンザワクチンに選定されている

インフルエンザ株について取り上げ、

ワクチンに関する情報をご紹介して行きたいと思います!

 

 

2018~2019年のインフルエンザ株について

 

毎年冬季に流行するインフルエンザは必ずしも

同じ種類ではないことを知っていましたか?

 

『昨年インフルエンザにかかったから

    免疫ができていて今年はかからないから大丈夫だろう』

 

 

そう思われている方もおられるかもしれませんが、実はそうではないのです!

 

インフルエンザウイルスも少しずつ変異を繰り返していて、

この変化が大きいとワクチンの効力が少なくなります。

 

これを予測して新しいワクチンが作られるので、

毎年、流行期前のインフルエンザワクチン接種が推奨されています。

 

 

前置きが長くなりましたが・・・

2018/19シーズンの インフルエンザワクチン株はこちら↓

○2018/2019冬シーズン
A/Singapore(シンガポール)/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
A/Singapore(シンガポール)/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
B/Maryland(メリーランド)/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)

 

 

 


 

インフルエンザはワクチンで予防できる病気の一つですので、

皆様もぜひ積極的に接種をしてこの冬を元気に乗り切りましょう!!

 

 💡当院でも10月15日から両科でインフルエンザの予防接種を開始しております。

  大人の方は耳鼻科、

  お子様だけ・お子様と一緒に大人も受けたいという方は

  小児科で接種していただくようになります。

 

ご予約待ちしております(^▽^)/